【本紹介】『DIE WITH ZERO』あらすじ・本からの学び・感想を紹介!

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 今回は、僕が大好きな自己啓発本『DIE WITH ZERO』につい徹底的に解説していきます!突然ですが、皆さんは貯金をしているでしょうか?将来何かあったときのために、ひたすらお金を貯めていませんか?僕も将来への不安から、お金を使うことに罪悪感を感じていました。そんな考えを大きく変えたのが『DIE WITH ZERO』です。

 このブログでは、この本を読んだ方は、「こういう見方もあったのか!」や「自分もそこ好き!」と感想の共有をできたら嬉しいです!また、まだ読んでいない方は、ぜひこのブログをきっかけ、僕と同じような心を掴まれるような体験をしてください!

〇基本情報

 書籍名:『DIE WITH ZERO~人生が豊かになりすぎる究極のルール』(原題:Die With Zero)

 著者:ビル・パーキンス(Bill Perkins)

 翻訳:児島 修

 出版社:ダイヤモンド社

 発売日:2020年9月29日(日本版)

 ページ数:280ページ(版によって279ページ表記あり)

 価格:1980円(税込)

 ジャンル:自己啓発・人生論・お金・資産形成

〇著者紹介

 著者:ビル・パーキンス(Bill Perkins)

 アメリカのヘッジファンドマネージャー。投資家、そしてベストセラー作家です。  

 エネルギー市場への投資で成功を収め、多額の資産を築きました。一方で、「お金を増やすことだけが人生の目的ではない」という考えを持ち、自信の経験をもとに執筆したのが『DIE WITH ZERO』です。

 本書では、「人生で最も大切なのはお金ではなく経験である」という独自の価値観を提唱し、世界中で多くの読者に影響を与えています。

〇本の概要

 『DIE WITH ZERO』は、ヘッジファンドマネージャーのビル・パーキンスが書いたお金と人生の使い方を見直す1冊です。

 多くの人は「老後のために」とお金を貯め続けますが、著者は「人生で最も大切なのは、お金そのものではなく、お金で得られる経験だ」と主張します。若いうちにしかできない経験、体力があるからこそ楽しめる旅行や挑戦、家族や友人との時間には、それぞれ「最適なタイミング」があります。その時期を逃してしまえば、同じ価値は見られません。

 また、経験はその場で終わるものではなく、「思い出の配当(Memory Dividends)」として人生を通して何度も楽しめる資産になると説明しています。旅行や趣味、挑戦の思い出は、後になって振り返る旅に幸福感を与えてくれるという考え方です。

 さらに、子供への資産はなくなった後ではなく、本当に必要なタイミングで渡すほうが価値が大きい問いも述べています。人生の終わりに多くのお金を残すことよりも、生きている間に有意義に使い切ることが、自分にとっても家族にとっても豊かな人生につながると説いています。

 『DIE WITH ZERO』は、「お金を貯めること」を目的にするのではなく、限りある人生を最大限楽しむために、お金・時間・健康をどう使うべきかを考えさせてくれる1冊です。

〇”0で死ね”の意味とは

 この本の題名にもなっている”0で死ね”という何ともキャッチーなフレーズ。この意味とは、簡単に言うと、「死んでから与えられるお金は実に無駄である。だからこそ、死ぬときは残すお金は0にするべきだ。」である。こんなことを言うと、たいていの人に疑問が生まれます。

「遺産として残せるじゃないか」

「余ったお金があるなら寄付という手もある」

 しかし、ビルはこの本でこう述べています。

『なぜ死んでから与える必要があるのか』

 この言葉は、僕がこの本で最も衝撃を受けた言葉だ。言われてみれば、生きているうちに与えてしまえば良いに決まっています。お金を寄付するなら、早いほうが良いに決まっている。そして、それ以外に使える余剰資金は、惜しみなくやりたいことに使う。これが、DIE WITH ZEROの意味なのです。

〇この本からの学び 厳選3選

1.今しかできないことに惜しみなくお金を使え

 もし今やりたいことが多いなら、それは取っておくべきではありません。20代・30代・40代…と歳を取っていくにつれて、できないことは増えていきます。20代にやりたいと思っていたことは、30代・40代になるとできなくなっています。特にスノーボードに挑戦したい、スカイダイビングに挑戦したいなどは、歳を取ると確実に達成できる可能性は低くなっていきます。そこで料金や、道具を揃える費用などで悩んでやめるなんてことはおすすめしません。今やりたいと思ったことが、今しかできないのか、10年後でもできるのかを想像してみることが、人生を豊かにする秘訣なのです。

2.一刻も早く経験にお金を使え

 経験のは、その後の人生に利益を与える”思い出の複利”がつきものです。僕はこの”思い出の複利”という言葉が大好きです。一度体験したことは、思い出すことでその経験で得た幸福感を味わい続けることができる。「あの景色最高だったな」「あの体験は今でも忘れられない」このような感情が、”思い出の複利”です。思い出は投資です。そこから生まれる、幸せの感情は、人生の利益になるのです。

 何かにお金を使うとき、判断を迷ったら、この考え方を強くおすすめします。普段からパチンコにお金を使う人、毎日スタバを買う人、僕の周りにもいろんな人がいますが、それがその人にとって幸せな瞬間であり、後悔しない経験ならいいのです。そして、もっと言うと、死んだときにこれにお金を使って良かったと思えるような使いかたをすれば、人生は豊かになります。

3.人生最後の日を意識する

 突然ですが、「ラスト・ホリデイ」という映画を観たことはあるでしょうか?脳に腫瘍が見つかり、余命宣告を受けた女性が、全財産を下ろして本当にやりたいことをやる中で、多くの人に影響を与えるという映画です。

 ほとんどの人は毎日が当たり前に来るかのように過ごしています。しかし、ある日死ぬことを意識したとき、「あと10年しか生きられないと決まっていたら」もしくは「来週死ぬと決まっていたら」…その時に本当にやりたいことが見えてくるのです。そして、そのやりたいことを、今しかできないことかどうかを判断することで、有限な時間を有意義に使うことができるのです。

 死とは身近にはなく、もしかしたら永遠に生きていけるかのような錯覚に陥ってしまいます。しかし、有限です。いつかは必ず死にます。生きているうちに、自分がやりたいことをやって、自分の人生を送りましょう。

〇感想

 この本に出会い、僕の生活は少しずつ変わってきています。自分で、変えるように動いています。いろいろな本を読んできましたが、この本は自信をもって紹介することができます。お金の使い方に正解はありませんし、だからこそ、誰しもが必ず抱える悩みでもあります。この本が、みなさんのお金についての価値観に少しでも影響を与えてくれることを祈っています。

 

 

 

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