【映画レビュー】『世界一嫌いなあなたに』あらすじ・キャスト・愛とはなにか?を紹介!

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 今回は『世界一嫌いなあなたに』という映画を紹介します!愛とは何かを教えてくれる、恋愛映画ですので、ぜひ気なった方は観てください!

〇基本情報

 作品名:『世界一キライなあなたに』(原題:Me Before You

 公開日:2016年10月1日(日本公開)

 製作国:アメリカ・イギリス

 上映時間:110分

 ジャンル:恋愛・ヒューマンドラマ

 監督:テア・シャーロック

 原作:ジョジョ・モイーズ『Me Before You』

〇あらすじ(ネタバレなし)

 明るく前向きな性格のルイーザ・クラークは、勤めていたカフェが閉店したことをきっかけに失業してしまいます。

 新しい仕事として紹介されたのは、大事故によって四肢麻痺となり、車いすで生活する青年・ウィル・トレイナーの介護サポートでした。かつては世界中を飛び回り、スポーツや旅行を楽しんでいたウィル。しかし事故以来、人生への希望を失い、心を閉ざしてしまっています。

 最初は反発し合っていた二人でしたが、ルイーザの明るさと優しさによって、少しずつお互いの心に変化が生まれていきます。やがて二人はかけがえのない存在となっていきますが、その先には簡単には乗り越えられない現実と、大きな決断が待ち受けていました。

 笑いあり、涙ありのラブストーリーでありながら、「人生をどう生きるか」「本当の幸せとは何か」を問いかける感動作です。

〇主なキャスト

ジェナ・コールマン(カトリーナ)

エミリア・クラーク(ルイーザ・”ルー”・クラーク)

サム・クラフリン(ウィル・トレイナー)

ジャネット・マクティア(カミラ・トレイナー)

チャールズ・ダンス(スティーブン・トレイナー)

ブレンダン・コイル(バーナード・クラーク)

〇見どころ3選

1.正反対な性格の二人が少しずつ心を通わせていく姿

 明るくおしゃべり好きなルーと、事故によって心を閉ざしてしまったウィル。最初はウィルの拒絶とルーのかわいそうという気持ちから、会話すらまともに続かない二人ですが、ルーの持ち前の明るさと優しさによって、少しずつウィルの表情に笑顔が戻っていきます。お互いの価値観に触れながら変化していく姿は、この映画最大の魅力です。

2.幸せとは何かを考えさせてくれる

 本作では、誰かを愛することだけではなく、「相手の幸せを本当に尊重するとはどういうことか」という難しいテーマが描かれています。観る人によって受け取り方が大きく変わる作品なので、エンディング後も余韻が長く残ります。

3.美しい演出と心温まる演出

 イギリスの街並みや古城、美しい自然など、映像も大きな魅力です。ルーのカラフルで個性的なファッションも作品の雰囲気を明るく彩り、重いテーマの中にも温かさを感じさせてくれます。

〇心に残る名言4選

1.「人生は長さではなく、どう生きるかが大切」

 限られた時間の中でも、自分らしく生きることの大切さを教えてくれます。今、五体満足で過ごせている私たちはどれほど幸せなのかを再確認することができ、今やりたいことをする勇気をくれます。

2.「愛する人を変えることが、本当の愛ではない」

 相手を自分の理想に合わせようとするのではなく、その人自身の意思や選択を尊重することも愛の形であると伝えています。私の周りにも、彼氏・彼女を気にして、やりたいことを我慢しているカップルがたくさんいますが、それが本当に愛なのか疑問に思っています。

3.「勇気を出して一歩踏み出せば、人生はもっと広がる」

 ウィルはルーに「もっと世界を見て、自分の可能性を信じてほしい」と願います。自分がどれほど素晴らしい人間なのかを知らず、過小評価している人たちがたくさんいます。このセリフは、観る人にも「新しいことに挑戦してみよう」という前向きな気持ちを与えてくれます。

4.「誰かとの出会いが人生を変える」

 ルーとウィルは、お互いの人生を大きく変える存在になります。人との出会いが、自分の価値観や未来を大きく変えることがあるというメッセージが描かれています。

〇感想

 『世界一キライなあなたに』は、ただの恋愛映画ではありません。人生の選択、愛する人を想う気持ち、自分らしく生きることの意味を静かに問いかけてくれる作品です。観終わったあとには、きっと大切な人や自分自身の人生について考えたくなるはずです!

 

 

 

 

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